年々、夏の暑さが過酷になっております。
熱中症対策が義務化となるくらいの問題です
そんな暑さ対策の一環として、「遮熱塗料施工」があります。
施行例を紹介します。
三重県内にあります倉庫 施工面積 約5400㎡の施工例となります。
測定日:2025年8月1日 温度38.5℃ 湿度42%
サーモカメラでの計測結果は・・・
サーモカメラで見ると一目瞭然です。
非塗装面:35℃~40℃と計測されておりますが、
遮熱塗装面:27℃~30℃の計測結果が出ております。
表面温度差が最大で13℃となっております。
すごい遮熱性能が発揮されております‼
これだけの遮熱性能が発揮されておりましたら、
工場内、倉庫内の温度にもかなり良い影響があると思われます。
多くの方が勤務される室内が少しでも快適で、安全に過ごせますように。
今回の塗装仕様
下塗:2液弱溶剤エポキシ樹脂高日射反射率(遮熱)さび止め塗料 ニッペ サーモアイ プライマー
上塗:2液弱溶剤シリコン系屋根高日射反射率(遮熱)塗料 ニッペ サーモアイSi
従業員の方からは早速、「室内の体感が全然違う!」との喜びのお声をいただきました。
この度はご縁をいただき、ありがとうございました。
このような大規模施工も弊社にお任せください‼